2017年11月25日土曜日

とあるラジオ放送を聞きながら…

先ほどまでこちらのツイキャスで「研究者のためのSNS活用法!」という放送を聞いていたのですが…どうしようかしらん。
https://ssl.twitcasting.tv/fujinoyuko

というのも、現在友人たちと「マグリブ研究会」という会を運営しており、先日11/18にその第八回例会があったのです。そしてその話し合い(+アフター)を受けて、もっとしっかり研究会の内容を告知して、マグリブ研究者以外の方でも関心があったら顔を出してもらえるようにしよう、そのために研究会のホームページを簡単なものでいいから立ち上げよう、と考えているところ。

幸いこの数年で歴史研究者だけでなく、人類学や政治学の分野を専門としている若いマグリブ地域研究者も参加していただけるようになってきて、さてこれからどのように展開していこうか。日本中東学会のMLのような大規模なMLに、報告の概要とホームページのアドレスを記載した告知メールを流すだけで十分なのか?研究会のTwitterやFacebookのアカウントも作って、我々こんな研究をやってますよ!こんなことができますよ!と売り込んでいくべきなのか?うーん…?

ま、それはおいおい考えるとして、ホームページの内容はどんなものにするかねえ。
・研究会の紹介
・研究会の報告の告知(日時、場所、報告者、タイトル、概要)
・要請に応じて他の研究会の告知や論文出版等の報告
・問い合わせ
・スケジュール
こんなものかなあ…